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入社のきっかけと働いて実感したこと

入社のきっかけは以前同じアルバイトをしていた友人が青山商事で働いていたことです。前職は全くの畑違いでしたが、友人が面接の段取りをしてくれて面接を行ったその日に採用してもらいました。

最初は何をしていいか分からない状態でしたが、先輩に教えてもらったり、先輩の真似をしながら仕事を覚えていきました。働き始めて思ったことは、今まで気にしたこともありませんでしたが「鉄筋は重たい」ということです。当たり前のことですが、想像以上でした。

その他に鉄筋加工をしていて気づいたのが、「同じ規格の鉄筋でも一本一本違う」ということです。鉄筋は意外と繊細なんだと思いました。

普段の仕事ではやりがいも出てきて、充実した毎日を過ごしています。
今では新しく入ってきた後輩や技能実習生（中国・ベトナム）などに仕事を教えることもありますが、彼らの日々の作業や段取りがうまく行っていると嬉しいですね。

後輩も畑違いの人が多く最初は苦労することが多いと思いますが、僕自身同じ苦労をした分、教えやすいです。また、技能実習生の人たちとは身振り手振りで意思の疎通を図ったりしています。

やる気のある人、前向きな人、向上心がある人、責任感がある人、頭の良い人など、条件を上げればキリがないですが、何よりも「みんなで地図に載るような仕事をしたい」と思える人と一緒に働きたいです。