青山商事の製造技術を一言でいうと、「ヒューマンスキル」ということに尽きます。
1949年創業時から、創意工夫を重ねてまいりました。「どうすれば美しく作れるか?」「どうすれば早く作れるか?」「どうすればお客様に喜んでもらえるか?」を追求してまいりました。
しかしながら、時代の変化に伴い大量生産・大量消費に突入した時には技術を守り続けては取り残されるのではないかと不安を覚えた時代もあります。ですが、現在まで技術を伝承してきたからこそ今ここに青山商事があるのだと実感しています。
コンクリート二次製品の製造
創業当時から、人の手によって図面(2次元)から組立鉄筋(3次元)を製作してまいりました。弊社製品は最終型としては鉄筋コンクリートですので、型枠にうまく収まる(被り50㎜以内など)よう製作しなければなりません。図面を頂いた時点から、職人と図面との「にらめっこ」が始まります。何が正解なのか探りあて組立鉄筋を組む型枠をそれぞれ製作します。この型枠作りこそわれわれ独自技術力だと考えております。
高強度せん断補強筋・普通せん断補強筋(建築関連)
平成14年より製作を始めた製品です。こちらの製品に関しまして決まりごとが多々ありますのでいかに丁寧にいかに効率よく生産するかを追及してまいりました。品質管理は、今までにない取組みをおこなってまいりました。検査室の設置に始まり、記録の分析結果による改善を進めてまいりました。
品質
品質管理を徹底するためには丁寧な仕事が何よりなのは当然ですが、不良品の発見のために検査を省略することはありません。
技術
溶接閉鎖型フープについては最大サイズでは2点溶接し、2.9M×3.1Mを製作しました。最小サイズは10cm×10cmを製作しました。また円形閉鎖型フープにおいては二次製品の技術者が手曲げすることによって直線部分が全くない製品を可能にしました。